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修道院とレオリックと私


レオリック王

カンデュラス国の初代統治者。別名「ブラック・キング」「スケルトン・キング」
東方のケジスタン出身で、大司教ラザルスと家族、大量の騎士達を引き連れ
ザカラム教の命によって、トリストラムに降り立ちカンデュラス国家を宣言。
戸惑う住民たちも、次第に賢明な君主に忠誠を示すようになった。
密かにソウルストーンが保管されていた廃れた寺院を補修し
ザカラム教布教拠点とする大聖堂を建立した。

実はザカラム教は、既にメフィストの手に堕ちており、西方へ行く命令も
ラザルスがトリストラムを選んだことも、全てメフィストやディアブロによって仕組まれたことだった。
ディアブロは憑依する身体としてレオリック王を選び、邪悪な力でレオリックを乗っ取ろうとしたが
恐るべき精神力で数ヶ月に渡りなんとかこらえていた



スクリーンショット 2012-07-25 7月25日19.12.02
邪悪な力に抗うレオリック



レオリックは何か邪悪なものが、自分を襲っていることを理解していたが
側近の者には隠していた。彼はこの邪悪な力は信心によって追い払うことができると信じていたのだ。
しかしその試みは失敗した。ディアブロはついにレオリックの身体に入ったのだった。

レオリックは偏執病になり、大司教ラザラス以外の者を信じることはなく
ラザラスがそそのかしたことで、隣国であり同盟国のウェストマーチ国家が攻めこんでくると妄想しはじめた。
大司教ラザラスに反対する評議員は無く、無意味な勝ち目のない戦いが決定した。

「Order of the Light」(光の組織)と言われるレオリック王の軍隊はウェストマーチへと向かった。
国王親衛隊長ラックダナン(Lachdanan)率いる軍隊の中には、王の認可を得て戦いに加わった
王家長男のAiden(エイデン)も入っていた。

軍隊がウェストマーチへと向かった後、王の偏執病はより強いものとなり
戦争の決定や、王の権威について疑問を感じた者を即座に処刑するようになった。

一方ディアブロはレオリックを乗っ取ったものの、レオリックの魂はいまだディアブロに対して
抵抗していたため、より若く、より操りやすい身体を求めるようになった。

そこでレオリック王の次男であるアルブレヒト王子(Albrecht)に目をつけて
大司教ラザラスに誘拐させたのだった。
愛する王子が行方不明となったレオリック王は、怒り狂った。

町の住民が陰謀を企て、アルブレヒト王子をさらったと思い込んだレオリックは
無実の人々を捕らえ、拷問にかけて処刑した。
そしてついには妻であり、アルブレヒト王子の母であるアシラ王妃(Asylla)もあらぬ疑いをかけられ
拷問の末、処刑されたのだった。

この事が人々に知られるようになり「ブラックキング」と呼ばれるようになったのだった。



スクリーンショット 2012-07-25 7月25日19.23.56
拷問するレオリック王と大司教ラザラス



ウェストマーチで惨敗しボロボロになったラックダナンらの生還者が国へ帰ると
国は混乱し、人々が恐怖に包まれていた。
何が起きたかを聞いたラックダナンは憤怒し、王に説明を求めに行った。
しかしレオリックはラックダナン達を相手にすること無く、反逆者とまで口にした。
王は完全に狂気に囚われていることを察したラックダナンは
心から愛するレオリック王に剣を向け殺害した。

死ぬ前にレオリックはラックダナンたちに
「死んでも私の下で仕えるのだ」と呪いの言葉を吐いたのだった。

彼らはレオリック王を地下の埋葬室へと運び、王を横たえた。
その時、予言通りにレオリック王はスケルトンキングとして蘇った。
ラックダナンの部下ゴラッシュやその他の騎士たちは
即座にスケルトンキングの支配下に陥ったのだった。



スクリーンショット 2012-07-26 7月26日2.24.32
王の埋葬室(Diablo3 2005年プロジェクトより)



ラックダナンだけはなんとか魔の手を逃れたが
確実に呪いが体を蝕んでおり、もはや時間の問題であった。

ラックダナンたちから遅れて、負け戦から帰還した王子が目にした現実は悲惨なものだった。
母は父に処刑され、父は部下に殺された。弟は行方不明、国家は形を成しておらず
町の住民の多くが処刑され奴隷として地下室に連行されており、皆口々に悪魔が地上に現れたと言う。

何が起きたのか、ラザルスは何処にいるのか、弟は生きているのか
エイデン(Aiden)は邪悪な寺院の地下へと向かうのであった。


「The sanctity of this place has been fouled」
(Diablo1にてダンジョンに入ると喋る有名なセリフ)動画



というのが、Diablo1の始まりになるのです。
これでDiablo3のAct1の演出が分かりましたね。
話に出てくる人で、過去作品で出演した人の紹介に入りましょう。

スクリーンショット 2012-07-26 7月26日3.44.36
大司教ラザルス(Diablo1シネマティックより)



Lazarus.gif
ザカラム教の大司教にして、全ての元凶となった悪い人です。
レオリック王とトリストラムへ行く前は、ラザルスはクラストでメフィストのソウルストーン
を管理する者としての地位を持っていました。その時にメフィストによって洗脳され
ディアブロのソウルストーンが安置されているトリストラムへ行くことを計画したのです。
この時に、ラザラスが邪悪なものに取り憑かれていると本部に連絡が入っていたようで
今度の長老議会で、そなたが適任かどうか審議をするから出席するようにとの手紙の文面がきていました。
(Diablo2の説明書に文面が載っています。長老議員はファームポイントとして有名です。)

ラザルスはまた、アルブレヒト王子探索隊としてトリストラムの住民たちを強制的に迷宮へ連行し
ブッチャーの餌にしました。その探検隊の中にグリズウォルドやファーンハムも入っていました。
Diablo1では終盤のクエストのボスとして登場しました。

クエスト動画
http://www.youtube.com/watch?v=9F3GkSUIz1k




スクリーンショット 2012-07-26 7月26日3.08.42
アルブレヒト王子

Diabloの身体として使われた王子。
Diabloのソウルストーンを額から抜くと、既に事切れた冷たい身体が現れました。
Diablo1のエンディングにて登場。

Diablo1エンディング動画
http://www.youtube.com/watch?v=KC9ajvJ8jM4



スクリーンショット 2012-07-26 7月26日3.57.41
エイデン

Diani.gifWarrior.gif

レオリック王の長男にして、Diablo1の主人公(後付け)
剣と盾を持たせたら右に出る者がないぐらいカッコイイ。
町を歩く時はヘルムを脱ぎ、左手に持って歩く姿はまごうことなき王家の者のお姿。
Diabloを打ち倒した後に、ソウルストーンを自ら額に差し込み
運命をDiabloと共にすることになった
エイドリアとできちゃったのはその後

Wanderer.gif
ダークワンダラーと化したエイデン

その後、バールら兄弟を助けるため、トリストラムから立ち去ったところから
Diablo2がはじまる。


スクリーンショット 2012-07-26 7月26日3.12.31
ラックダナン

ダンジョンの奥深くで彷徨う、ラックダナン元親衛隊長。
彼に話しかけると、自らの境遇を主人公に話し

「呪いを解き、魂に安らぎを与える
            ゴールデン・エリクサー (Golden Elixir) があると聞く。探索して欲しい。」

と依頼されます。
品を持って行くと感謝の言葉を述べ、ユニークアイテム「Veil of Steel」を貰うのです。
余談ですが、「Go with the light , my friend」(光と共にあらんことを)と言ってるくせに
「-20% Light Radius」(視界-20%)を持つというなんとも呪われたアイテムです。


クエスト動画(サッキュン弾幕&ラックダナンの声がクソカッコイイ)
http://www.youtube.com/watch?v=p4c5mSudwxU





Foesgorash.gif
ゴラッシュ

ラックダナンの部下であり、埋葬の際にレオリック王の呪いによって
その姿を邪悪なヘルナイトに変えられた人。
Diablo1ではDiabloを守る強力なユニークモンスターとして登場しました。
Diablo3では名前だけでありますが、ラックダナンの日誌に登場しております。
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この記事へのコメント

[28] - vul - 2012年07月27日

魔王たちが、ことごとく外部に影響を与えてるあたり、ソウルストーンって意味がない気が・・・
まあ、それが、イズアルの難しい解釈の一つである「わざとソウルストーンを使わせた」につながるのでしょうか?
地獄の炉で砕けば、殺しきれるといっておいて、後のブラックストーンの一連の展開を考えると、普通に生きてるし、これじゃ拡張版でブラックストーンを砕いても、解決しそうにありませんね。
これなら、いくらでも続編作れますね

[30]Re: タイトルなし - chachamaru - 2012年07月28日

コメントありがとうございます。

そう、恐らくそうなんでしょうね。
ソウルストーンをゆっくり汚染(corrupt)していくと、時間が経てば外部にも影響を及ぼすことができるという。
結局、寿命の無い悪魔をストーンに何百年か閉じ込めるだけしか方法がないんですよね〜笑
ロンチ前に公開されたアニメも、殺さずに閉じ込めましょうっていう事を言っていたし
それが最善の方法なのでしょう。

ブラックソウルストーンを砕いても問題は解決しませんね
アズモダンやベリアルを見ると、結局いつでもサンクチュアリにはこれるっぽいですしね。笑

無理矢理復活させるのではなく、ごく自然に復活して
いくらでも続編がつくれるという設定は便利ですね (^^)

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