ランプとDiablo3
RoSをプレイしていて、とても気になることがあります。
それは、Act5のWestmarchの市街地にあるのですが

この街灯らしきもの。
これに強烈な違和感を感じます。
この街灯以外にもランプは街の至る所にあって


かなり普及している事が分かりますが
とても、非常に気になります。
時代設定とあってない風に直感で感じるのです。
ということで、街灯とランプについて調べてみました。
灯の歴史
中世ヨーロッパの時代、人類はまだ夜を支配していませんでした。
人々を明るく照らしてくれる太陽が堕ちると、そこは魔物が潜む暗闇の世界が広がりはじめるのです。
未知の領域である夜への畏怖心から人々は想像を働かせ、空想上の生き物と物語を作り上げました。

Blemmyaeと呼ばれる空想上の頭の無い生き物
中世ヨーロッパでは、夕暮れになると、恐ろしい夜を迎える準備をするため
人々は家に戻り、扉に鍵をかけ、門を降ろします。
パリやロンドンでは、夜間の鍵掛け、家からの出入り禁止が条例で定められていたほどでした。
きらびやかなイメージのルネッサンス時代のヨーロッパも
夜になれば、静寂な街に戻ったわけですね。

この時代の照明と言えば、松明(たいまつ)か蝋燭(ろうそく)かオイルランプで
鉄製の風よけに、ろうそくを入れるランタンが一般的でした。

16世紀ごろに入ると、公共の照明の概念が生まれました。
しかし、それは街を照らすという現代的な物ではなく
単に、道路に面した家の位置を示すためのもので
家の住民が、自前のランタンを窓から吊るした程度でした。

ランタン職人と婦人
現代的な意味での、はじめての街灯が生まれたのは17世紀
フランス革命で処刑された、ルイ14世の政権下のことです。

ルイ14世
それは、通りにロープを吊るして鉄製フレームのガラスケースに
獣脂蝋燭を入れたものを、ぶら下げるだけのものです。
道路の両側にある家屋にロープを張り、その真中にランタンを吊るします。
ランタンの間隔は20cmから30cmですが、蝋燭の明かりですので
そこまで明るくはないですが、確実に人類が夜の世界にも進出した瞬間でした。

そんな、暗く憂鬱な夜の時代に行われる舞踏会が
どれほど貴族の心を昂らせたか、想像に難くないですね。
その後、壁にランタンを吊るす形の街灯が現れました。
ランプライターと呼ばれる火付け係がきた時に、住民がロープを下ろしてランプに火をつけ
またロープをあげるというシステムでしたが、必要な時に居住者が家にいることはめったになかったので失敗しました。
そこで、上空に吊るした位置から、地面により近くし、ランプライターしか開けられないような施錠した箱を使います。
しかし、今度は低くしたことで酔っぱらいが破壊することが多くなり
ロープをあげると、ロープを切ってランプを落下させることをしはじめた。
このころの街灯は、公共秩序を維持するためのものだったので
ランプライターも警察が担当でしたが、かなり対策に苦労したようです。

1789年のフランス革命時には、このような絞首台のような街灯は、実際に絞首刑に使われました。
「A la lanterne!」というフランス語は、訳すと「ランプ台へ!」転じて「吊るせ!」という意味になりました。

A la lanterneはフランス革命のシンボルとなり、歌の歌詞になったりしました。
1792-1794年にかけて、悪名高きギロチンを主要都市が所有しはじめると(怖)
ランプ台は絞首台に使われることは無くなりました。
皮肉なことに、はじめて公共照明としての街灯という概念を
巨額の費用を使って生み出したルイ14世が処刑されたフランス革命後に
街灯の概念は世界へ定着し、蝋燭から1763年にオイルランプへと変化
1830年に画期的なガス灯が登場し、電球、そして現代の白熱灯へとつながっていくわけです。
話は戻って、一体この光源は何かということですが

まずガス灯ではないことは明らかです。
蝋燭でないことも、明らかですから恐らくオイルランプが光源でしょう。
すると、最低でも18世紀ごろになります。
17~18世紀がどういう時代かというと大航海時代終わりからナポレオンの時代ぐらいです。
火器が発達し、鉄砲、大砲で戦争をする時代で
フルプレートアーマーに身をつつみ、ソードとシールドを持って戦争するような時代ではないのです。

オランダ侵略戦争のルイ14世
我々が想像するようなフルプレートアーマー、ゴシックアーマー
ロングソード、モーニングスター、ゴシックシールド、ポールアーム
胸踊るような単語が出てくる全盛期は、数百年ほど前の14~16世紀ぐらいです。

聖ゲオルギオスとドラゴン
やはりオカシイと思った。
6面ガラスの街灯ランプは、Diabloのような中世ファンタジーよりも
もっと後の、切り裂きジャックとかスリーピーホロウなどの時代によく合いますよね。
ウェストマーチをゴシックにするという話を、発売前によく聞いたけど
ゴシックホラー系と中世ファンタジーがごっちゃになって、こんなモノを出したんじゃないでしょうか。
百歩譲って、壁掛け式ランプが、建物の場所を示すためだけの明かりだとしても
ポール型の街灯を出しちゃマズイ。
こんな間違いをD2がするはずがないと、一応D2の明かりもチェックしてきました。

時代設定としては正しい、壁掛け型の『街灯』。
つまり松明、トーチ。
奥に御あそばしますは、ティラエル様。

Act2 ハーレム入り口。もちろん松明。
もしくはオイルランプ。

Act5 Malahの家の中にはオシャレなシャンデリア。
シャンデリアの時代背景もあっています。

アルノルフィーニ夫妻像(1434)
綺麗なシャンデリアが描かれていますね。
もう少し後の時代かと思っていたのですが、意外とはやいです。

Act2 Atmaの酒場には、室内灯としてランプが吊るされています。

そして、唯一D2でランタンっぽいものを所持していたのは
Asheara姉ちゃんでした。いまも大概な服を着てるが、当時も半裸ねーちゃん。
ランプ自体はかなりオリエンタルっぽいデザインです。
その存在に若干違和感はありますが、室内灯としてはアリでしょう。
まぁD3でも

リアの部屋の蝋燭とか

酒場のシャンデリアと室内ランプ
とか、時代背景が正しいものはあります。
しかし、やっぱり街灯を出したらダメなんじゃないかなぁ?

この欄干とか完全に18世紀~19世紀ぐらいですしね。
Westmarchの市街地戦なんて、レ・ミゼラブルのハクスラと言われても違和感ない感じです。
つうわけで、週末はD3ほとんど放置で、ずっとランタンの歴史を漁って文章を書きつつ
中世ファンタジー題材の映画を引っ張りだしては、照明器具が何かだけを見る作業をしていました。笑
ランプに注目して映画を見るっていうのも、なかなか刺激的な体験でしたね〜。
まぁ、上の文章は多少間違っている部分もあるでしょうが、専門家ではないのでご了承ください。
それは、Act5のWestmarchの市街地にあるのですが

この街灯らしきもの。
これに強烈な違和感を感じます。
この街灯以外にもランプは街の至る所にあって


かなり普及している事が分かりますが
とても、非常に気になります。
時代設定とあってない風に直感で感じるのです。
ということで、街灯とランプについて調べてみました。
灯の歴史
中世ヨーロッパの時代、人類はまだ夜を支配していませんでした。
人々を明るく照らしてくれる太陽が堕ちると、そこは魔物が潜む暗闇の世界が広がりはじめるのです。
未知の領域である夜への畏怖心から人々は想像を働かせ、空想上の生き物と物語を作り上げました。

Blemmyaeと呼ばれる空想上の頭の無い生き物
中世ヨーロッパでは、夕暮れになると、恐ろしい夜を迎える準備をするため
人々は家に戻り、扉に鍵をかけ、門を降ろします。
パリやロンドンでは、夜間の鍵掛け、家からの出入り禁止が条例で定められていたほどでした。
きらびやかなイメージのルネッサンス時代のヨーロッパも
夜になれば、静寂な街に戻ったわけですね。

この時代の照明と言えば、松明(たいまつ)か蝋燭(ろうそく)かオイルランプで
鉄製の風よけに、ろうそくを入れるランタンが一般的でした。

16世紀ごろに入ると、公共の照明の概念が生まれました。
しかし、それは街を照らすという現代的な物ではなく
単に、道路に面した家の位置を示すためのもので
家の住民が、自前のランタンを窓から吊るした程度でした。

ランタン職人と婦人
現代的な意味での、はじめての街灯が生まれたのは17世紀
フランス革命で処刑された、ルイ14世の政権下のことです。

ルイ14世
それは、通りにロープを吊るして鉄製フレームのガラスケースに
獣脂蝋燭を入れたものを、ぶら下げるだけのものです。
道路の両側にある家屋にロープを張り、その真中にランタンを吊るします。
ランタンの間隔は20cmから30cmですが、蝋燭の明かりですので
そこまで明るくはないですが、確実に人類が夜の世界にも進出した瞬間でした。

そんな、暗く憂鬱な夜の時代に行われる舞踏会が
どれほど貴族の心を昂らせたか、想像に難くないですね。
その後、壁にランタンを吊るす形の街灯が現れました。
ランプライターと呼ばれる火付け係がきた時に、住民がロープを下ろしてランプに火をつけ
またロープをあげるというシステムでしたが、必要な時に居住者が家にいることはめったになかったので失敗しました。
そこで、上空に吊るした位置から、地面により近くし、ランプライターしか開けられないような施錠した箱を使います。
しかし、今度は低くしたことで酔っぱらいが破壊することが多くなり
ロープをあげると、ロープを切ってランプを落下させることをしはじめた。
このころの街灯は、公共秩序を維持するためのものだったので
ランプライターも警察が担当でしたが、かなり対策に苦労したようです。

1789年のフランス革命時には、このような絞首台のような街灯は、実際に絞首刑に使われました。
「A la lanterne!」というフランス語は、訳すと「ランプ台へ!」転じて「吊るせ!」という意味になりました。

A la lanterneはフランス革命のシンボルとなり、歌の歌詞になったりしました。
1792-1794年にかけて、悪名高きギロチンを主要都市が所有しはじめると(怖)
ランプ台は絞首台に使われることは無くなりました。
皮肉なことに、はじめて公共照明としての街灯という概念を
巨額の費用を使って生み出したルイ14世が処刑されたフランス革命後に
街灯の概念は世界へ定着し、蝋燭から1763年にオイルランプへと変化
1830年に画期的なガス灯が登場し、電球、そして現代の白熱灯へとつながっていくわけです。
話は戻って、一体この光源は何かということですが

まずガス灯ではないことは明らかです。
蝋燭でないことも、明らかですから恐らくオイルランプが光源でしょう。
すると、最低でも18世紀ごろになります。
17~18世紀がどういう時代かというと大航海時代終わりからナポレオンの時代ぐらいです。
火器が発達し、鉄砲、大砲で戦争をする時代で
フルプレートアーマーに身をつつみ、ソードとシールドを持って戦争するような時代ではないのです。

オランダ侵略戦争のルイ14世
我々が想像するようなフルプレートアーマー、ゴシックアーマー
ロングソード、モーニングスター、ゴシックシールド、ポールアーム
胸踊るような単語が出てくる全盛期は、数百年ほど前の14~16世紀ぐらいです。

聖ゲオルギオスとドラゴン
やはりオカシイと思った。
6面ガラスの街灯ランプは、Diabloのような中世ファンタジーよりも
もっと後の、切り裂きジャックとかスリーピーホロウなどの時代によく合いますよね。
ウェストマーチをゴシックにするという話を、発売前によく聞いたけど
ゴシックホラー系と中世ファンタジーがごっちゃになって、こんなモノを出したんじゃないでしょうか。
百歩譲って、壁掛け式ランプが、建物の場所を示すためだけの明かりだとしても
ポール型の街灯を出しちゃマズイ。
こんな間違いをD2がするはずがないと、一応D2の明かりもチェックしてきました。

時代設定としては正しい、壁掛け型の『街灯』。
つまり松明、トーチ。
奥に御あそばしますは、ティラエル様。

Act2 ハーレム入り口。もちろん松明。
もしくはオイルランプ。

Act5 Malahの家の中にはオシャレなシャンデリア。
シャンデリアの時代背景もあっています。

アルノルフィーニ夫妻像(1434)
綺麗なシャンデリアが描かれていますね。
もう少し後の時代かと思っていたのですが、意外とはやいです。

Act2 Atmaの酒場には、室内灯としてランプが吊るされています。

そして、唯一D2でランタンっぽいものを所持していたのは
Asheara姉ちゃんでした。いまも大概な服を着てるが、当時も半裸ねーちゃん。
ランプ自体はかなりオリエンタルっぽいデザインです。
その存在に若干違和感はありますが、室内灯としてはアリでしょう。
まぁD3でも

リアの部屋の蝋燭とか

酒場のシャンデリアと室内ランプ
とか、時代背景が正しいものはあります。
しかし、やっぱり街灯を出したらダメなんじゃないかなぁ?

この欄干とか完全に18世紀~19世紀ぐらいですしね。
Westmarchの市街地戦なんて、レ・ミゼラブルのハクスラと言われても違和感ない感じです。
つうわけで、週末はD3ほとんど放置で、ずっとランタンの歴史を漁って文章を書きつつ
中世ファンタジー題材の映画を引っ張りだしては、照明器具が何かだけを見る作業をしていました。笑
ランプに注目して映画を見るっていうのも、なかなか刺激的な体験でしたね〜。
まぁ、上の文章は多少間違っている部分もあるでしょうが、専門家ではないのでご了承ください。
- 関連記事
スポンサーサイト
この記事へのコメント
Westmarchは大都会で他は超田舎ってことなんですよきっと()
これは面白い視点で、D3を見てますね。
こういう,インテリジェンスを感じる記事を,僕は大好きです。
こういう,インテリジェンスを感じる記事を,僕は大好きです。
DHとか火薬使いまくりだし、この時点で中世も糞もないと思う
魔法の街灯なんじゃない?とか思ってしまった
興味深く、非常に読み応えありますた
Act.5背景のキャラ選択画面に街灯がありますが、魔法のオーラっぽいのが漏れています。
関係無いけどあれから火wizで天下とれそう?
自分も火wizでやってるけど他がセット揃い出すT4,T5辺りから弱くはないんだけど、「まあこれ天下は無理だろ・・・」ってのをほんと感じる
て言うか和田とクルセが暴れてる
地震馬場はフレにも遭遇したことも無いから良く分からないんだけども
Wiz自体は強いけど後半のギアが微妙と言うか
自分も火wizでやってるけど他がセット揃い出すT4,T5辺りから弱くはないんだけど、「まあこれ天下は無理だろ・・・」ってのをほんと感じる
て言うか和田とクルセが暴れてる
地震馬場はフレにも遭遇したことも無いから良く分からないんだけども
Wiz自体は強いけど後半のギアが微妙と言うか
おもしろい視点の記事ですね。
あの街灯の光って何かがユラリと漂っているようなヴィジュアルだったから
魔法で稼動しているのか? と少し気にはなってたんですけど
時代設定的な部分では何も気付かなかったですw
個人的にWestmarchで違和感を覚えたのは死体の数の多さ。
あれらすべてがフレッシュな死体ではなく
時や場所を越えて集まってきたという演出なのかもしれないけど、
ザカラム教会とか道中のボス部屋で死体が山積みになってるのを見て
思ってたよりこの世界の人類って繁栄してたんだなーと感じました。
あの街灯の光って何かがユラリと漂っているようなヴィジュアルだったから
魔法で稼動しているのか? と少し気にはなってたんですけど
時代設定的な部分では何も気付かなかったですw
個人的にWestmarchで違和感を覚えたのは死体の数の多さ。
あれらすべてがフレッシュな死体ではなく
時や場所を越えて集まってきたという演出なのかもしれないけど、
ザカラム教会とか道中のボス部屋で死体が山積みになってるのを見て
思ってたよりこの世界の人類って繁栄してたんだなーと感じました。
こういう記事は大好きです。
ゲームにおけるこのような時代考証の的確さから、スタッフの真摯さや作品の奥深さが滲み出てきているような気がします。
ゲームにおけるこのような時代考証の的確さから、スタッフの真摯さや作品の奥深さが滲み出てきているような気がします。
そもそも剣と魔法の世界でそんなん言うたら切りが無いんじゃ・・・
研究お疲れさまでした。
ファンタジーなのでなんでもありと言ってしまえばそうでしょうが、
世界背景や設定の緻密さと統一感はプレイヤーにとって重要なモチベーターだと私は思っています。
ランプは気付きませんでしたが、個人的には防具のデザインに不満を感じますね。特にクルセイダー。
世界は違えどモチーフはその名の通り十字軍なんでしょ?って。
ファンタジーなのでなんでもありと言ってしまえばそうでしょうが、
世界背景や設定の緻密さと統一感はプレイヤーにとって重要なモチベーターだと私は思っています。
ランプは気付きませんでしたが、個人的には防具のデザインに不満を感じますね。特にクルセイダー。
世界は違えどモチーフはその名の通り十字軍なんでしょ?って。
>通りすがりさん
どうもありがとうございます。
>通りすがりさん
ウェストマーチだけ数世紀進んだ文化をもっていたんでしょうね〜。
>通りすがりさん
『違和感がある』の一行で終わろうと思えば終わるものなんですが
どうしても自分の正当性を見つけたかったです。笑
>通りすがりさん
ですね〜。急に火器が出てきましたね。
DH紹介を見た時に『うわーこれは大丈夫か〜」と思った記憶があります。
>通りすがりさん
怪しげな光り方をしていますし、それもありかなぁと思いました。
>通りすがりさん
どうもありがとうございます。
>通りすがりさん
なんか危ないものが漏れてますよね。やっぱ魔法なんでしょうかね。
>ゴブリン伊藤さん
無理だと思いますね〜。基本性能が高いのでT4まではどのクラスよりも先に行くんですが
他のクラスがレジェ効果でグングン伸びるなか、wizは伸びるレジェが無いですから。
WoW使っても、いまの2倍ぐらいないと全然火力足りないですしね。
火MMは使ったことないので分からないですが、クルセ、馬場、WDより火力は低いと思います。
まだまだ装備が揃ってない人が多い中で、性能だけは高いからwizはopだと思っている人も多いので
wizが強いと思っている他クラスの装備が揃って、「あ、wiz?別にbuffしてもいいよ」っていうお許しがあって
はじめてbuffされると予想しているので、テコ入れは当分先じゃないでしょうかね〜。
他のクラスのように、セット揃えて超強くなるタイプじゃなかったのは裏目に出たと思っています。
>ななしさん
世界設定がけっこうユルいところがあって
あれだけモンスター達がD1やD2でサンクチュアリを破壊しまくったのに
D3VのAct3でウェストマーチからの援軍を待つティラエルに
ウェストマーチの使者が『想像上の悪魔なんかにやる援軍はねぇ!』っていうシーンがあって
え?そういう世界観?みたいに驚きました。
いままで田舎が舞台でしたから、いきなり死体の数が数倍になって、え?って私も思いましたね〜。
一番栄えているのが、D2Act2のクラストで、その次ぐらいにウェストマーチだったような記憶があります。
>通りすがりさん
このへんは、どれだけ美術(になるのかな?)が頑張るかですよね。
下調べから、なにからするわけですし。
この事例は、ゴシックっていうメインテーマに集中しすぎたのかなあと思いました。
>通りすがりさん
たしかにそうなんですが、あくまでもその時代はそのままに
魔法とモンスターだけが追加されるというのが様式美なので
それ以外の要素が現実とずれたら、元のリアリティも怪しくなって
なんか世界に入りきれないという事が起こると私は思うんですね〜。
>himamonさん
クルセイダーは、重騎兵に十字架の布まいとけみたいなものが多かったですね。
本当はもっと前の、チェーンメイルの時代なんですけどね。
ガチガチのフル装備しかトランスモグにないのは若干不満がありました。
盾も十字架を模したごつい盾を期待したんですが、クルセイダーしてる物は無いですね。
唯一オオカミの盾デザインがビビっときたぐらいでした。
それと、バケツ頭が絶対的に足りない!既存のは小さすぎる!
どうもありがとうございます。
>通りすがりさん
ウェストマーチだけ数世紀進んだ文化をもっていたんでしょうね〜。
>通りすがりさん
『違和感がある』の一行で終わろうと思えば終わるものなんですが
どうしても自分の正当性を見つけたかったです。笑
>通りすがりさん
ですね〜。急に火器が出てきましたね。
DH紹介を見た時に『うわーこれは大丈夫か〜」と思った記憶があります。
>通りすがりさん
怪しげな光り方をしていますし、それもありかなぁと思いました。
>通りすがりさん
どうもありがとうございます。
>通りすがりさん
なんか危ないものが漏れてますよね。やっぱ魔法なんでしょうかね。
>ゴブリン伊藤さん
無理だと思いますね〜。基本性能が高いのでT4まではどのクラスよりも先に行くんですが
他のクラスがレジェ効果でグングン伸びるなか、wizは伸びるレジェが無いですから。
WoW使っても、いまの2倍ぐらいないと全然火力足りないですしね。
火MMは使ったことないので分からないですが、クルセ、馬場、WDより火力は低いと思います。
まだまだ装備が揃ってない人が多い中で、性能だけは高いからwizはopだと思っている人も多いので
wizが強いと思っている他クラスの装備が揃って、「あ、wiz?別にbuffしてもいいよ」っていうお許しがあって
はじめてbuffされると予想しているので、テコ入れは当分先じゃないでしょうかね〜。
他のクラスのように、セット揃えて超強くなるタイプじゃなかったのは裏目に出たと思っています。
>ななしさん
世界設定がけっこうユルいところがあって
あれだけモンスター達がD1やD2でサンクチュアリを破壊しまくったのに
D3VのAct3でウェストマーチからの援軍を待つティラエルに
ウェストマーチの使者が『想像上の悪魔なんかにやる援軍はねぇ!』っていうシーンがあって
え?そういう世界観?みたいに驚きました。
いままで田舎が舞台でしたから、いきなり死体の数が数倍になって、え?って私も思いましたね〜。
一番栄えているのが、D2Act2のクラストで、その次ぐらいにウェストマーチだったような記憶があります。
>通りすがりさん
このへんは、どれだけ美術(になるのかな?)が頑張るかですよね。
下調べから、なにからするわけですし。
この事例は、ゴシックっていうメインテーマに集中しすぎたのかなあと思いました。
>通りすがりさん
たしかにそうなんですが、あくまでもその時代はそのままに
魔法とモンスターだけが追加されるというのが様式美なので
それ以外の要素が現実とずれたら、元のリアリティも怪しくなって
なんか世界に入りきれないという事が起こると私は思うんですね〜。
>himamonさん
クルセイダーは、重騎兵に十字架の布まいとけみたいなものが多かったですね。
本当はもっと前の、チェーンメイルの時代なんですけどね。
ガチガチのフル装備しかトランスモグにないのは若干不満がありました。
盾も十字架を模したごつい盾を期待したんですが、クルセイダーしてる物は無いですね。
唯一オオカミの盾デザインがビビっときたぐらいでした。
それと、バケツ頭が絶対的に足りない!既存のは小さすぎる!
トラックバック
URL :
[1568] - 通りすがり - 2014年04月23日